郵便局にもとうとうキャッシュレス化の波が！

2020年2月から、郵便局の郵便窓口でもクレジットカードをはじめとするキャッシュレス決済の導入が始まりましたす。郵便窓口における切手・はがき、レターパックや物販商品などの商品（印紙を除く）の販売から郵便料金及び荷物（ゆうパック、ゆうメール等）運賃の支払いまで対応と、生活に欠かせない郵便局をますます便利に利用できるようになりました。

細かくなりがちな支出も一元管理できる

切手代やゆうパック運賃の支払いなど、細かくなりがちな支出もクレジットカード払いに一括すれば、利用明細書で一元管理できるところがメリットでしょう。また、現金を持ち歩く必要がなくなり、小銭を用意するといったひと手間が省けることもうれしいですね。

大規模な郵便局は2月、その他は5月以降に導入

クレジットカード払いの導入は2020年2月3日から、全国65の主要な郵便局で始まりました。その他の郵便局では5月以降の導入が予定されています。お住まいの地域の郵便窓口が対応しているかどうかは、日本郵便の公式ホームページから確認してみることをおすすめします。なお、切手販売は1回10万円が上限額のほか、印紙や代金引換郵便物等の引換金、税付郵便物の関税、地方公共団体事務（各種証明賞等の交付、バス回数券の販売などの受託事務）では利用できません。